私の王子様-社長【完】





行き場のなくなった私は


気づくと公園のブランコに座っていた。




「私なんで逆ギレしてるんだろ」




涙も止まり少し落ち着いた私は


自分のしたことにとてつもない後悔をしていた。


だけどすぐに




「だからってなんで怒鳴るのよっ」




あの怒鳴りを思い出し再び泣き出してしまった私。




『ねーねー』




?!



それと同時に聞いたことのない声が


私の耳に入ってきた。



顔を上げると


若い男が二人いてどちらも顔を


ニヤつかせていた。




< 198 / 326 >

この作品をシェア

pagetop