プリンス君家の7日間



キィ………。






三毛猫と、ロシアンブルーの二匹が私を振り返る。






「なんだ、アスカじゃない。」



「………アスカか。」






一番始めに口を割ったのは、ロシアンブルーの猫だった。




その次に三毛猫。






私はドアを入って、まだ固まったまま。






だって、猫が喋った………?!!









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