お嬢様は元ヤンキー!?




「え?///ι」

「妃ちゃん気付いてないかもだけど、隆之が話す態度、妃ちゃんと私じゃ全っ然違うもん♪

もしかしたら…って思ったけど、妃ちゃんの話聞いてたら当たりっぽいね♪

告っちゃえば♪?
絶対OKだよ。」

「えっ///!?
ないないないないっ////!!!!!!

ていうか出来ないっ!!!
告白なんてっ///!!!!」

「えぇ~…!!!!」





この後、たっぷり妃ちゃんと朝まで話しました...ι



―――――――――――
――――――――――


~月曜日~

「妃ちゃんっ!!!
私、真綾に言うよ!!!今日っ!!!」

「本当!?
頑張って!!!」

「うん!!!」

「席につけー。」


良い感じの(?)タイミングで本城先生が入ってきた。

「えぇ~っと。皆知ってると思うけど、今日昼までだから。」


………。
はいっ!?


「妃ちゃん…
今日って昼までだったの?」

「………?
そうだよ?知らなかった?」

「うん…ιなんで?」

「確か、水道管の工事とかなんとか…

私知ってて今日にしたと思ってた♪」

「知らなかった…ι」


ていうか、妃ちゃんなんでそんなに楽しそうなんだろう…ι?




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