★俺様主人とパシリちゃん☆


「そっか?」



すっと手を抜く庵くん



「帰るぞ」



私、控え室で寝ちゃってたんだ………



庵くん疲れてそう…



「お、お疲れ様!?」



庵くんの隣りにくっつく



「…心配してくれんだぁ」



「うん、当たり前だよっ」



ちゅっ



「ありがとな?」



不意打ちのキスで私は顔が熱っつくなる



まだ肌寒い風が気持ちよかった



私を送るとゆっくり歩いて帰った庵くん






『明日さ、高校前に来て?』



次の日の朝に言われた



「うん」



明日って休みだよね



……なんで、高校に行ってから言わないんだろう?



疑問に思った私は、頭にクエッションマークを浮かべて高校に行った



庵くんがいない?



休みかな?



結局、その日は庵くんはこなかった



「どうしたのかなぁ?」



朝は普通だったよね



庵くんが居ないと普通な生活…(?)



なんか足りない



あの笑顔とか…意地悪言うけど………



居ないと調子狂うなぁ………




私はため息をついて家に帰った









ピピピッ!!!!


うるさい目覚まし音で目が覚めた私……



「んぅぅ…」



私は眠い目をこする



私は私服に着替えて軽めに朝食を食べて家を出た


「いってきま~す」



「可愛い~♪」



道端の花に可愛い花があった



「蕾がまだあるね~、いつ咲くの??」



私は花に話しかけた



………私、いたいことしてる?



何ヵ所か道草をして、やっと高校についた



そこにはもう、庵くんがいた



「はよ?」



「おはよう」



庵くんはいつもの格好と変わらない



「高校ん中入るぞ」


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