不機嫌マーマレード
がっつきそうになる自分の欲望を抑えて彼のされるがままになる私。


立っていられなくなりそうで。ベッドの端に座り、彼の股の間にすっぽりと入る。


ブラウスの中に入ってくる大きな手。


外が肌寒かったせいか、指先が冷たくて膨らみの先に触れられた時にはビクン!と体が震えた。


あっという間に生まれたままの姿にされた私は抵抗する術も無くベッドに仰向けに寝かされる。


彼の愛撫は優しく、下へ下へと攻めてくる。


聞こえるのは彼の立てる厭らしい音と、自分の吐息。
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