この果てしない空
「ったく、こっちの大人数俺らかよ…。」

さっき窓から見たときめっちゃ人いたんだよなー。

そんなことを思っていると、入口へとついた。

入口はシャッターで閉まっており、シャッターの前ではデブな女と細身の女がいた。

「邪魔だけどあのシャッターは俺あけれるな。」

「…なわけよー。」

「まぢねぇわ!!!」

がっしゃん!

「「はっ!?」」

女たちは後ろを振り返った。

「見張り番がんばって。」

ひらひらと手を振って、がっしゃんと閉める。
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