この果てしない空
私は先生にいわれるがまま、保健室に入った。

「他の先生が入ってくると大変だから、奥の部屋で話そっか。
奥の部屋いってて。」

『あっ、はい…。』

先生は私を他の先生に言わないでくれるんだ…。

保健の先生はまだ20代ぽい…。

でも、少し天然入ってそう…。

「はい。
熱いから気をつけてね。」

先生は私にお茶を出してくれた。

『ありがとうございます…。』

「高柳さん。
それを飲んだら、保健室の入口から出ないでそこの窓から通っていきなさい。
あと、あなた歩き?」

保健室は2つ入口がある。
校舎内のドアと外に繋がる窓。

『はい…。
歩きですけど…。』

「校門とこ先生たちいるから裏門を上って抜け出しなさい。
近所の人に見つからないようにね。」

『はい。
ありがとうございます…。』

ペコッと頭を下げる。

「次保健室きたとき質問ばっかりするからね☆」

『はい…。』
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