この果てしない空
町外れの工場にむけ走るバイク3台。

琉華先輩のいった通りすごい走りをしてる優夏先輩…。

「光ごめんな…。
姉貴たちにしゃべっちまって…。」

柊は私に聞こえるか、聞こえないかの声で話し掛けてきた。

『ううん。
頼らなかった私も悪かったから…。』

ギュッ

柊のお腹を弱く抱きしめる。

「!!!!!」

『柊?』

柊は耳が真っ赤になってた。

たぶん顔も真っ赤なんだろうな…。

私の顔も赤くなる。
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