クリ-ミ-ココア
「あそこだろ?」
あいつの視線の先には……
体育館???
「やばっ!!」
今日のラストには…
「もう遅いだろ。」
同じ姿勢だったためかダルそうに首をポキポキ鳴らしているあいつ。
「セリからメチャクチャきてる…」
携帯を開いた私はすでに涙目。
そこにはセリからの着信とメールがほとんど。
崇やイズミ君。カナちゃんもきている。
「2位は……………三上ソウタくーーーん!!!」
体育館から聞こえる
学園美少年美少女コンテストの発表
ソウタ君2位だ……。
凄い。凄いけど……
「私…いかなきゃ…」
今はヤバイって気持ちの方が先に来てる。
あいつの視線の先には……
体育館???
「やばっ!!」
今日のラストには…
「もう遅いだろ。」
同じ姿勢だったためかダルそうに首をポキポキ鳴らしているあいつ。
「セリからメチャクチャきてる…」
携帯を開いた私はすでに涙目。
そこにはセリからの着信とメールがほとんど。
崇やイズミ君。カナちゃんもきている。
「2位は……………三上ソウタくーーーん!!!」
体育館から聞こえる
学園美少年美少女コンテストの発表
ソウタ君2位だ……。
凄い。凄いけど……
「私…いかなきゃ…」
今はヤバイって気持ちの方が先に来てる。