チャラ男を愛した私~実話~《不倫の果て》
「慎太郎~ぉ、しっかりしなよ?
あんたは、火遊びのつもりでも、こんなにも辛い思いをさせてるんだよ?
家庭をとるか…亜矢ちゃんをとるか……ハッキリとさせないと。
いつまでも、宙ぶらりんのままじゃ、いかんでしょうが。」

「分かってる…。
俺は……亜矢と一緒にいたい。
正直、ここまで好きになったの初めてだし…。」


「そか……。
そこまで、腹括ってんなら何も言わないけどさ?」


臼井さんの言葉に、また私は涙が止まらなくなった。


少しだけ見えてきた、臼井さんとの未来……。



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