心霊スポット取材班
「そんなら…この薫って子の住所の場所まで行ってみる?」
敏也が何気に言ってみたら、光輝が
「それいいね!薫さんを取材しに行こうよ」
「そうだね~そしたら、川崎道子って人の何か分かるかも!」
満が話しをまくし立てた。
「よし!決まった!」
敏也は2人の顔を見ながら言った。
「午後になったら、レポート用紙にまとめて江川さんの所に報告に行こう!」
光輝がそう言うと敏也と満は頷いた。
3人は川崎道子という女性について、調べる事にした。課題は心霊スポットだが…何故か3人とも引き付けられる物があった。