異常体質。。。

近くのコンビニに自転車を止めて目的地へ歩く

自然と鼻歌が漏れた

瑞穂は携帯を取り出し誰かに電話を掛けた

プルルル〜プルルル〜

何回かのコールで電話が繋がった

(はい直也です。)

電話の相手は今、瑞穂が入れ上げているホストの直也だった

『もしもし直也〜?瑞穂だよ〜!』


………
< 72 / 197 >

この作品をシェア

pagetop