元クラスメート~悲しみの先には~
何度読んでも婚約を破棄したい内容しかない。

もう涙はとまらなかった…

信じたくはないけど、康太はここにいなくて神谷がここにいることが、全部現実だということが実感できる。


声を押し殺して私は泣いた。

頭の中はグチャグチャでまともに考えられない。

だけどたった1つだけ…
康太の好きな人だけ私には心あたりがあった。
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