君と.

降臨






私は夢をみた。




小学生位の小さい私。

その私が中学生風の男の子に
手を引かれて歩いている。



誰だろう?

知らない男の子だった。

でも 幼い私は
この男の子のことが
心から大好きなみたいだ。


繋いだ手から
幸せが生まれていた……
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