天国に近い場所
そのまま、龍美と私は…

現実の世界で初めて抱き合った…



私はというと、やっぱりちょっと痛かったけど…(汗)



もう、このまま…

死んでもいいと思った・・


それくらい、幸せだった‥






「志乃、キスして」

「……!」

「早く…」



私は汗ばんだ龍美の頬を両手で包み、思考回路が遮断された中で、龍美にキスを落とした‥

私の声を塞ぐかのように、龍美の舌に搦め捕られる私の唇…



二人だけしか知らない時間…

それが嬉しくもあり、なんだかいけないことをしている気分。





「…志乃」

「…?」


私は顔を龍美に向ける‥




「愛してる」

そう言って龍美は、私にキスをした‥
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