天国に近い場所
………………
…………
……



ちゃぽん…



抱き合ったあと、私たちは一緒にお風呂に入った。


私は龍美に、夏莉と同じ高校だったこと、正樹さんが教育実習生としてうちの学校に来たことを話した。

龍美は安心したように『良かった‥』と言っていた。





「やっぱ志乃の肌は落ち着くな…」

「ちょ、触んないでよっ」


湯舟の中で龍美は私の後ろに抱き着き、私の肌をすりすりと触る。




「んだよ。さっきは喜んでたくせに」

「喜んでナイ!」
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