ナツ色の恋~最強男が愛した伝説の女~
『人と向き合うことは、大事なことよ』
何?これは、昔の記憶?
相手の顔はまったく覚えていない。
誰の声だっけ?
いつの記憶だっけ?
「……み……なみぃ!!」
「鹿波ぃぃぃ!!!」
ハッとめを覚ます。
「え?」
「え、じゃねーよ!朝から寝やがって!今は英語の授業中だ!!」
うっそーん。
「わ……What time is it??」
「かーなーみー!!!!!!今は四時間目だ!」
「あ、よかった!お昼まだじゃんっ」
「おまっ…!お前は食いもんにしか目がないのか!」
「え、当たり前じゃん。」
こんな二人のやりとりをクラスのみんなは笑う。
な、なにさ。
みんなして笑わないでよね!