ブラッディ アリス



「……ふふ…」


突然、アリスはクスクスと笑い始めた。



「…アリス様……?」

少し不安げにアリスを覗き込むラビ…。


「…おもしろそう…。あなた……」

アリスは右手で、ラビの頬に優しく触れる。


「……ねぇ……抱いて…?……私のことも…」


「…え……?…」



思わぬアリスの言葉に、ラビは慌てて顔を離す。



「…あんなに夢中になってしまうほど……あなたの体は気持ちいいってことでしょう…?……私も試してみたい…」



16歳とは思えない…官能的な少女の甘い囁き…。




「……アリス様…」






目が、離せない。






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