ブラッディ アリス
「濡れてる……」
気がつけばラビの右手は、アリスの秘部を優しく撫でていた。
「…あっ…」
「気持ちいい?アリス…。…僕のアリス…」
ラビの甘い声が、アリスの耳元で微かに笑う。
「……夢みたいだ…。あなたの執事になれて、あなたを抱くことができて…」
「…ゆ…め…?……夢…かもしれないわ…」
「嫌だな…。夢なら…覚めてほしくない…。アリスをずっと抱いていたい…」
ラビの指がアリスの中に入っていく。
「…あ…っ…」
クチュクチュ…と、ラビが指を動かすたび、部屋の中に響く音…。
「あ…んんっ……」
「かわいい…アリス様…」
クスクスと笑うラビの口が、アリスの秘部を舐め始める。
「…あっ……あっ!…あぁっ…」
「こんなに濡れて……すごいね…。……やらしい……」
ラビの口と指が、アリスの秘部を責め続けていく。