ムカつくあなたは好きな人★
ガチャ…ガチャガチャ
キキィ…
重い扉を開けると、そこには澄んだ綺麗な空。
そして…誰?
屋上のコンクリートに寝そべってる人がいる。
寝てるのかなぁ??
私は近づいて顔を覗き込んだ。
うわぁっ////
カッコイイ……!!
サラサラな黒い髪、
身長は高いのに
身長とは正反対の
幼さの残る顔立ち…
いわゆる童顔というやつだ。
そして、彼の瞳は
吸い込まれてしまいそうな…
え……??瞳……??
寝てるのに…………
「す、すいません!起きてるとは知らずにガン見してました!でも、決してやましい事は何も考えてません!確かに、綺麗な髪とか身長とは違って可愛らしい幼い顔立ちとか、瞳が吸い込まれそうなくらい綺麗な碧眼だなぁとか、そんな事がふと頭を駆け巡りましたが、本当にやましい事は何一つ考えてま「ぷっ…」せ……へ…??」
「はははっ!何一人で喋りまくってんだよ!俺、別に良いとも悪いとも言ってねぇだろ!はははっ」
え…??
「あの…」
キキィ…
重い扉を開けると、そこには澄んだ綺麗な空。
そして…誰?
屋上のコンクリートに寝そべってる人がいる。
寝てるのかなぁ??
私は近づいて顔を覗き込んだ。
うわぁっ////
カッコイイ……!!
サラサラな黒い髪、
身長は高いのに
身長とは正反対の
幼さの残る顔立ち…
いわゆる童顔というやつだ。
そして、彼の瞳は
吸い込まれてしまいそうな…
え……??瞳……??
寝てるのに…………
「す、すいません!起きてるとは知らずにガン見してました!でも、決してやましい事は何も考えてません!確かに、綺麗な髪とか身長とは違って可愛らしい幼い顔立ちとか、瞳が吸い込まれそうなくらい綺麗な碧眼だなぁとか、そんな事がふと頭を駆け巡りましたが、本当にやましい事は何一つ考えてま「ぷっ…」せ……へ…??」
「はははっ!何一人で喋りまくってんだよ!俺、別に良いとも悪いとも言ってねぇだろ!はははっ」
え…??
「あの…」