ファウンティンに捧ぐ歌
「いいんだよ、たまにはこういう事もしないと、カップルらしくないだろ?」

またしてもサラッとそう言う守。



そして。



「おはよう」

その声に、ビクッとして顔を上げると、目が合った。



剣崎君……。

あっ、イヤッ!



思わず握られていた守の手から、強引に自分の手をグイッと引っ張った。

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