アライブ
『はあ?何を言ってんねん。もはや、奴らを倒すにはこのEDEN-VAIODEADしかないんや。杏菜を死なせたこんな腐った世界をこのままにしとく気か?』
四季神時也はそう言いながら起き上がった。
『確かに俺だってこの世界は腐りきってると思うし、政府だって許せない。だけど、希来夢の考えだって正しいとは思わない。何が正しいとか…何が間違ってるとか…俺には分からないけど、一つ言えることは…もうこれ以上、人の命を奪ったり、幸せを奪ったり、苦しみを与えたり…それが一番この世界を腐らせてる原因だ。もう、俺は人の悲しむ姿苦しむ姿なんて見たくないから…だからEDEN-VAIODEADは封印しなきゃならないんだ』
修二は自分の思いをぶつけた。