アライブ


『修二…はぁ、はぁ。俺にばかり気を取られてるとお前が命を落とすで…』


四季神時也は修二に忠告した。


『えっ?』


修二はふと気配に気づき、振り返った。


ズキューン!!


銃声とともに銃弾が修二を襲った。


修二は身を屈め、紙一重で銃弾を避けた。


『はぁ…はぁ…』


修二は身を屈めた状態で、橘玲子の方を見た。


橘玲子は修二に銃口を向けていた。


『れ、玲子…』


修二は信じられない様子で橘玲子を見つめていた。


『だから言ったやろ、橘玲子は希来夢抹殺の首謀者やって…』


四季神時也はそう言って、ゆっくりと修二に歩み寄った。



< 342 / 470 >

この作品をシェア

pagetop