アライブ
『修二…はぁ、はぁ。俺にばかり気を取られてるとお前が命を落とすで…』
四季神時也は修二に忠告した。
『えっ?』
修二はふと気配に気づき、振り返った。
ズキューン!!
銃声とともに銃弾が修二を襲った。
修二は身を屈め、紙一重で銃弾を避けた。
『はぁ…はぁ…』
修二は身を屈めた状態で、橘玲子の方を見た。
橘玲子は修二に銃口を向けていた。
『れ、玲子…』
修二は信じられない様子で橘玲子を見つめていた。
『だから言ったやろ、橘玲子は希来夢抹殺の首謀者やって…』
四季神時也はそう言って、ゆっくりと修二に歩み寄った。