高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
静かにドアを開けた。


私はずぶ濡れ状態で
玄関に立ってい

シャワー行かないと…


部屋に入ると
テーブルにポチが顔を伏せていた。



ふと顔をみると


涙のあとが・・・・


ポチ泣いてたの?
私は濡れた手でポチの髪の毛を
かきあげた。


やっぱ愛おしい・・・・よ。
ポチ・・・・・



「ん・・・冷たい・・・・」
ポチが、目を開いた。
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