KISS OF LIFE
「すみません、ちょっとお時間よろしいでしょうか?」

誰かに声をかけられ、あたしは視線を向けた。

「うわっ…!」

あたしはビックリした。

えっ…えっ…ええっ!?

あたしの目の前に現れたのは、絶世のイケメンだった…!

何このケータイ小説的な展開は!?

えーっ!

あまりの衝撃に、あたしは言葉が出てこない。

ど、どうしよう…!?

何でイケメンがあたしに声をかけてきたの!?

一体何があったって言うの!?
< 146 / 152 >

この作品をシェア

pagetop