桜華乱舞 〜蒼き月夜に永遠の誓いを〜



「証拠は、あなたの"背中"にあります。」


「ッ!!」


藤姫様の言葉に、私はびくっと体が跳ねた。



「……何故そこまで知ってる。」



私の"背中"のことは親以外知らないいや、知られていない秘密のはずだ。



私は藤姫様をキッと睨みつける。



「それも私の水晶で見ました。でも安心してください。このことは私の口から言うつもりはありません」



そう言われ、少し安心はするが、藤姫様に対する警戒心は残ったままだった。



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