私は大事なそっくりさん
グットタイミング!! 萌歌、さすが天使………
って、
「ももっ、萌歌ぁ!? なに……それ? 」
振り向いた先にいた萌歌の手には、夏が持っているよりも遥かにすごいソレがあった。
「えっ? 紫の紐パ「あーーー!! 」
萌歌さん、そんなにサラッと言おうとしないでください。
「ねー萌歌、由姫が選んでくれないんだけど……」
選んでくれないって、あたし達まだ中学生なのに………
「それはそうだよ。由姫はこういう……」
そう言って差し出したのは、白地にイチゴ模様のもの。
そうそうあたしはこういうものを………って
「ちょっと待ってよ!! 」