私は大事なそっくりさん



グットタイミング!! 萌歌、さすが天使………




って、





「ももっ、萌歌ぁ!? なに……それ? 」




振り向いた先にいた萌歌の手には、夏が持っているよりも遥かにすごいソレがあった。





「えっ? 紫の紐パ「あーーー!! 」





萌歌さん、そんなにサラッと言おうとしないでください。





「ねー萌歌、由姫が選んでくれないんだけど……」





選んでくれないって、あたし達まだ中学生なのに………





「それはそうだよ。由姫はこういう……」





そう言って差し出したのは、白地にイチゴ模様のもの。





そうそうあたしはこういうものを………って





「ちょっと待ってよ!! 」





< 78 / 82 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop