ダイスキ熱愛先生!~溺愛教師の不純!?な個人授業~

意のあるところは

定食屋は俺の自宅から割と近くにあり、休みの日などたまに利用していた。

還暦を迎えるおばちゃんが1人で切り盛りしており、決してキレイとは言えない店内はいつも会社帰りのサラリーマンで溢れている。


ガヤガヤとした店内のカウンターに座り、メニューを広げる。


「ここ、魚がうめぇんだよ」

店内を興味深そうにキョロキョロ見ている桐島に話しかけた。

「先生がこういうお店に来るなんて意外…。もっと、高そうなお店に行ってそうだから」

「……悪かったな、安い店で」

意地悪に言うと、

「違っ…!そういうつもりじゃなくて!!」

と慌てて弁明する桐島にまた笑った。


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