【完】先生と恋をしましょう!


「キミと文化祭一緒に居たいんだ」


先生は、私に欲しい言葉を惜しげもなく与えてくれる。
何でもお見通しかな。






「此処で何するんですか?」



「クラスに貢献する」



「それって…」



「ああ、お化け役をやろう」


最後の文化祭は、まさかの先生とお化け役になっちゃった。
約束した…って言うのかわからないけど、先生がそう言うならなんて思っちゃう私は、甘いのかな?






「必ず、明日来るように。此処で待ってる」


先生は、キスを一つくれて窓から出て行った。
顔が火照って、胸がドキドキしてどうしようもない。
明日1日保つのかな…。








高校最後の文化祭は、幕を開こうとしている。





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