姫のさがしもの。


…ねぇ、


待ちに待っていた
その言葉を


こんな幸せな形で
あなたの口から
聞けるなんて・・・


私、本当に本当に
うれしいよ。






私は今、彼の腕の中。

左手の薬指には
輝くピンクゴールドの指輪。



彼の問いかけに対する
答えなんて決まってる。





「はい…!」







私と彼が

彼女と彼氏になった瞬間。
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