†シークレット・ラブ†

「あたしを…あなたのそばにいさせてくれるの?」


彼の胸から少し離れて、顔を上げた。

涙目で聞いた、あたしの唇を、彼の唇が優しく塞いだ…。



「あっ…」



柔らかいぬくもりに、瞼を閉じて…涙がポトリとこぼれ落ちた…。



唇を離して、あたしの涙を唇で拭いた。


「泣かないで…僕がずっと…君のそばにいるから…」



“君を愛している”


耳元で囁かれて…あたしは彼の肩に腕を回して


見つめ合い…唇を重ねた…。



もう…二度と離れないように…。



あたしを…きつく抱きしめて…。






END






< 265 / 265 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:15

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

詩集  『恋心』
心樺/著

総文字数/2,684

詩・短歌・俳句・川柳5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
貴方にこの想いを伝えられたら 私達の未来も少しは違っていたのでしょうか?
溢れ出す想いを君に。
心樺/著

総文字数/988

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「お前さ 俺のことが好きだったんじゃねぇの?」 「やめてください…。 私には、彼氏がいるんです」 TABOOと分かっているのに 止められない想いがある。 テーマ 『彼氏がいるのに母校に行って…』
年下の男
心樺/著

総文字数/998

その他3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「からかわないで。彼女がいるじゃない」 年下のくせに、私の心を乱さないで。 「からかってないですよ」 なら、どういう意味で私に構うのよ?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop