一番星
「みっちる~
おっはよー!!」
「空元気。」
う゛・・・
鋭い奴。
隠せないって思ったから満を昨日の教室に連れてって昨日の事を全部話した。
話の途中では相槌もなにもしなかった満は話終わった後に
『あたしは泉が幸せなら秋吉でもいいと思う。
笑っていられるなら。』
って言ったの。
「満~ありがと...」
私は満に抱きついた。
そしたら『ウザイ』の一言。
傷つかないもんね!!
朝のHRをサボった私たちは先生に怒られた。
「泉~
お仕事~」
和音のこの言葉にも今日の私はブーイング。
「やだ。
聖ちゃんにやってもらって!
拓也に『満が泉の変わりしておいて』って言ってたって伝えてて。」
どうしても聖ちゃんと顔を合わせたくないからそれだけ言って教室を出た。
おっはよー!!」
「空元気。」
う゛・・・
鋭い奴。
隠せないって思ったから満を昨日の教室に連れてって昨日の事を全部話した。
話の途中では相槌もなにもしなかった満は話終わった後に
『あたしは泉が幸せなら秋吉でもいいと思う。
笑っていられるなら。』
って言ったの。
「満~ありがと...」
私は満に抱きついた。
そしたら『ウザイ』の一言。
傷つかないもんね!!
朝のHRをサボった私たちは先生に怒られた。
「泉~
お仕事~」
和音のこの言葉にも今日の私はブーイング。
「やだ。
聖ちゃんにやってもらって!
拓也に『満が泉の変わりしておいて』って言ってたって伝えてて。」
どうしても聖ちゃんと顔を合わせたくないからそれだけ言って教室を出た。