大好き、ばいばい【実話】



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「そっかー。それで今日遅刻してきたんだぁー?」



何も連絡しなかったせいか、

ちょっとふてくされながらも私の話しを聞いてくれる美亜。



制服の紺のセーターをだぼっとしたかんじに着ている。


「うん。連絡しなくってごめんね?」

顔の前で手をあわせながら美亜の顔を覗き込む。



「別にいいけどー。愛がその人とラブラブしてきたならー。」


足を組み、にやける美亜に向かって焦って言う。



「えっ、あっ、ち、ちがうよ!だからね、
だからだよ!?ら、ラブラブなんかしてなくてっ

た、ただ一緒に定期を...」


顔が耳まで熱くなるのを感じながら必死に伝えようとする私に、
美亜はお腹を押さえながら笑った。



「もぉーーーーー。」
頬を膨らまして、腕を組みながら美亜を睨む。






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