SECRET
「レナ〜ドコいってた?」
クララが私の腕に抱き着いてきた。
「取材受けてたの」
「クララさがしてた、HARUさんも」
そうだよね…
「ごめんね」
「レナ人気だから…タイヘン」
クララが吉敬に気がついたみたいで吉敬を見つめていた。
「レナ…アナタだけのじゃないから」
…!!!
「クララ何言って…」
「やっと見つけた」
「HARUさん…」
真山晴は優しくほほ笑んだ。
「探してたよ」
「す…すみません」
本当のHARUさんはどれなの…?
「HARUさん…クララ、レナ見つけた」
クララは私の腕を離そうとしなかった。
「あぁ、ありがとう」
カメラマンのHARUさんが本当のあなた?
それとも生徒会長の真山晴が本当のあなたなの?