SECRET
「レナ行こう」
「はい…」
真山晴は私の手を握った。
あれから、真山晴はいつもの優しいHARUさんだった。
rinoのデザイナーさんにもHARUさんとふたりで挨拶をしにいった。
帰りは10時に裏口に集合と言われていた。
真山晴は裏口まで送ってくれた。
「じゃあまた」
「ありがとうございました」
私は軽くお辞儀をした。
パーティーが終わってからもずっともやもやがとれることはなかった。
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