SECRET



「レナ行こう」




「はい…」




真山晴は私の手を握った。




あれから、真山晴はいつもの優しいHARUさんだった。





rinoのデザイナーさんにもHARUさんとふたりで挨拶をしにいった。




帰りは10時に裏口に集合と言われていた。


真山晴は裏口まで送ってくれた。












「じゃあまた」


「ありがとうございました」



私は軽くお辞儀をした。













パーティーが終わってからもずっともやもやがとれることはなかった。










< 95 / 98 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop