~*地味だった少女♪*~





辻「優斗は知ってるんだな」


麗「はい私が言いました。海お兄ちゃんは忘れたままです」


辻「そうかぁ。麗羅ちゃん辛かったね。ご両親が亡くなられて・・・」


辻井さんの顔が暗くなった。



麗「どうしてそれ知って・・・」



私は驚いた。



辻「君のお父さんと悠斗のお父さんと親友なんだ」

麗「そうですか」



私が納得していると



辻「聞いてもいいですか?」



何のことだろう?



麗「はい・・・」

辻「もしかして“KAIRA”?」


あぁその事!



麗「はいそうですよ」

辻「さいんください」


サイン?









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