~*地味だった少女♪*~
私はサインを書いて辻井さんに渡した。
辻「やぁありがとね。お店に飾らしてもらうよ。今“KAIRA”は人気のアイドルだからねぇ」
そう言いながら辻井さんはお店の壁に私の書いたサインを飾ってくれた。
そこには他の芸能人の方々のサインもあった。
何か私すごい?
麗「ありがとうございます。こんど“YUUKI”も連れてきますね」
辻「そうか!ありがとう」
麗「じゃぁ私そろそろお兄ちゃん達の所へ戻ります」
辻「うん。麗羅ちゃんドラマ頑張ってね。必ず見るから」
麗「はい♪」
私は軽く頭を下げてお辞儀した。
そして早歩きでお兄ちゃん達の所へ行った。
海「あっ麗羅ぁマスターと何話してたの?」
海お兄ちゃんが私に聞いて着た。
麗「サイン書いてた」
海&悠「サイン?」
麗「そうだよ。お店にも飾ってくれたんだぁ」
悠「良かったな」
麗「うん」
私は笑顔で言った。
悠&海「・・・/////っ」
二人ともどうしたんだろう?