~*地味だった少女♪*~
《悠斗&海斗said》
悠「はぁあ何で海斗は静かに本を読んで居られないんだ?」
海「しょうがねぇだろ詰まんないんだからぁ」
俺達は悠斗の友達と図書館へ行っていたが海斗がうるさく追い出されてしまった。
悠「何で俺まで帰らなきゃならないいんだよ」
海「まぁまぁほら部屋でゲームでもしようぜ。久しぶりにゲームでもしようぜ」
俺達の高校は寮生だからあまり高校に入ってからは家に帰っていない。
ちなみに俺達は同じ部屋だ。
悠「ヤダね。俺は本を読むよ」
海「ちぇなんだよ。あってか麗羅また家に居んのかな?あいつ地味すぎだよなぁ」
悠「そうだな」
海「なんだよそれ無関心な奴」
悠「興味ない女には」
海「俺もだけど妹だぜ」
俺達は俺達の部屋がある二階の部屋に行く途中…
悠「ん?「「泣き声?」」
俺達はハモッタ。