おかしな国の住人たち






「じゃあプッツリンちゃんはそのお二人を連れて行ってあげて。私たちはこの方をお家に案内するわ〜」




ジャックのお母さんはのんびりした様子でプッツリンにいいました。




シンデレラはさっきから胸がワクワクしていました。




「どんなキレイな人になれるのかしら♪うふふ、楽しみ」




妄想で頭がいっぱいです。




そうこう考えているうちにジャックがいいました。



「もう着いたよ」




「あら、意外と近かったのね♪」




にっこり笑いながらシンデレラは言うとゲッと思いました。




家の横にはでっかいツルがあって、天にまで昇っているのです。




「いろいろあったのさ…」




ジャックは悟りきった目でツルを見ます。










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