空を見上げる
結局店をでてからも
近くの公園でしばらく
話をしていた。
「そういえば空くんって
家この辺なのぉ?」
「うーん…
まぁ近いといえば近いかも」
「結論的に近いんだよね?」
「だって微妙な距離
なんだもん…」
そう言って空くんは
すこしいじけた顔をした。
キュン…
ヤバいよ…可愛すぎ!
だからその顔
反則だってばぁ〜///
「どうした?」
私はずっと
見とれてたみたいだった。
*・・
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