アリス部☆★
ちょっとショック。

「と、トホホ・・・・。」

「ご、ごめんね優ちゃん。そーちゃん本当に分からない人だからw。」

「何がだよー。」

ここまでいけば、分かるでしょ・・・・。

「・・・・プッ。」

希美が突然笑った。

「アハハッ・・・おっかしー!」

「何がおかしーのさっ!」

うー、パンダで悪かったよーだ。

「ごめんごめんー、でも可愛いからいいじゃん♪」

可愛くないってー。

「ねぇ、そーちゃん。優ちゃん可愛いよね?」

「え・・・・。」

奏君は急に私を見た。

バッチリ目が合っちゃって少し赤面。

「し、知らねーよっっ!」

そう言って1時間目の準備をした。

「1時間目ってなんだっけー?」

希美に聞く。

「えー、部活紹介じゃなかったー?」

そいえば、先輩も今日やるって言ってたなぁ。

「どの部活に入ろうかなー?」

私は、全く決まってない。

吹奏楽でいいかなー、とか思いつつ。

スポーツ拒否だから、文化系しかないんだなー。

う~ん・・・。


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