アリス部☆★
ん・・・・?
上を見ると、1人の女学生さんがプリントを拾ってくれた。
「大丈夫かしら?」
スラッとした手足で茶髪のセミロング。
目はパッチリしていて、モデルみたい!
「は、はい。すみません・・・・。」
その人は、私の制服を目にする。
「・・・あら、私と同じ学校の生徒?」
・・・その人の制服も私と同じだった。
「えっと、並木高校です・・・。」
「やっぱりそうね、一緒だわ。」
ニッコリと笑顔を見せた。
「でも、見かけない子ね。新入生?」
ど、どうして分かるんだろう・・・。
「はい、新入生の姫井優奈です!」
軽くお辞儀をした。
「これは、ご丁寧に♪私は、中村春香。」
中村先輩かぁ・・・・。
「けど、どうして私が新入生って分かるんですか?」
「生徒の顔なんて当然知ってるわ。」
す、すごい。
「私は、並木高校3年生B組・・・。」
「並木学校の生徒会長よ。」
・・・・ええーーっ!!!
唖然。
「生徒会長さんだったんですか?!」
「えぇ、なんとか頑張ってるわ。」
「す、すごいですね・・・・会長さん!」
「いや、別に会長なんて言わなくていいのよ。」
・・・・じゃあ
「な、中村先輩で・・・・いいですか?」
ニッコリと頷く。
「じゃあ、私。仕事があるから急ぐわ。」
「は、はい!」
「またね、姫井さん☆」
「あ、ありがとうございましたっ!」
そうお辞儀をした。
か、カッコイww!
生徒会長さん・・・じゃなくて中村先輩優しいなぁー。
私も、あんな風になりたいと思ったり。
上を見ると、1人の女学生さんがプリントを拾ってくれた。
「大丈夫かしら?」
スラッとした手足で茶髪のセミロング。
目はパッチリしていて、モデルみたい!
「は、はい。すみません・・・・。」
その人は、私の制服を目にする。
「・・・あら、私と同じ学校の生徒?」
・・・その人の制服も私と同じだった。
「えっと、並木高校です・・・。」
「やっぱりそうね、一緒だわ。」
ニッコリと笑顔を見せた。
「でも、見かけない子ね。新入生?」
ど、どうして分かるんだろう・・・。
「はい、新入生の姫井優奈です!」
軽くお辞儀をした。
「これは、ご丁寧に♪私は、中村春香。」
中村先輩かぁ・・・・。
「けど、どうして私が新入生って分かるんですか?」
「生徒の顔なんて当然知ってるわ。」
す、すごい。
「私は、並木高校3年生B組・・・。」
「並木学校の生徒会長よ。」
・・・・ええーーっ!!!
唖然。
「生徒会長さんだったんですか?!」
「えぇ、なんとか頑張ってるわ。」
「す、すごいですね・・・・会長さん!」
「いや、別に会長なんて言わなくていいのよ。」
・・・・じゃあ
「な、中村先輩で・・・・いいですか?」
ニッコリと頷く。
「じゃあ、私。仕事があるから急ぐわ。」
「は、はい!」
「またね、姫井さん☆」
「あ、ありがとうございましたっ!」
そうお辞儀をした。
か、カッコイww!
生徒会長さん・・・じゃなくて中村先輩優しいなぁー。
私も、あんな風になりたいと思ったり。