アリス部☆★
トボトボ歩いて7分後、学校に到着。
「やっぱこの学校はキレイだなぁ~!」
並木高校は、3年前に立て直したらしく・・・
制服は、4年前にできたらしい。
「あ、あと10分ある!」
余裕は持つものだなぁ。
ゆっくりと階段を上がる。
体育館に入ると、そこはとっても華やかだった。
「入学おめでとうございます」という垂れ幕。
紙の花など色々な飾りもしてあった。
そして、同時にブローチを先輩に付けてもらった。
「入学おめでとう。」
「ありがとうございます!」
どこでもいいということなので、空いているイスに座った。
もう、結構来てるんだなー。
周りにはとっても、大人っぽい子ばかり。
私、まだ中学生いけるなぁとか思っていた。
_キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。
ギリギリで入ってきた女の子が私の隣に座った。
「はぁ、セーフかな?」
「うん!」
私は、笑顔を見せる。
「あ、私・・・綾瀬希美!」
すっごーーく可愛いすぎるww!
目はパッチリで二重。
身長は私より小さい。
髪は、茶髪で超萌え顔してるよぉー。
「私は、姫井優奈。」
「顔も可愛いと思ったら、名前も可愛いね!」
いやいや、希美ちゃんには負けるよ・・・。
「ねぇ、優奈って呼んでいいかな?」
「全然いーよ!」
「私も、希美って呼んでよ。」
「うん、よろしくね。希美♪」
「えへっ、よろしく。ゆーなっ☆」
こうして、初のお友達がさっそくできた。
これから、とても長いような短いような・・・
校長先生のお話が始まる。
「やっぱこの学校はキレイだなぁ~!」
並木高校は、3年前に立て直したらしく・・・
制服は、4年前にできたらしい。
「あ、あと10分ある!」
余裕は持つものだなぁ。
ゆっくりと階段を上がる。
体育館に入ると、そこはとっても華やかだった。
「入学おめでとうございます」という垂れ幕。
紙の花など色々な飾りもしてあった。
そして、同時にブローチを先輩に付けてもらった。
「入学おめでとう。」
「ありがとうございます!」
どこでもいいということなので、空いているイスに座った。
もう、結構来てるんだなー。
周りにはとっても、大人っぽい子ばかり。
私、まだ中学生いけるなぁとか思っていた。
_キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。
ギリギリで入ってきた女の子が私の隣に座った。
「はぁ、セーフかな?」
「うん!」
私は、笑顔を見せる。
「あ、私・・・綾瀬希美!」
すっごーーく可愛いすぎるww!
目はパッチリで二重。
身長は私より小さい。
髪は、茶髪で超萌え顔してるよぉー。
「私は、姫井優奈。」
「顔も可愛いと思ったら、名前も可愛いね!」
いやいや、希美ちゃんには負けるよ・・・。
「ねぇ、優奈って呼んでいいかな?」
「全然いーよ!」
「私も、希美って呼んでよ。」
「うん、よろしくね。希美♪」
「えへっ、よろしく。ゆーなっ☆」
こうして、初のお友達がさっそくできた。
これから、とても長いような短いような・・・
校長先生のお話が始まる。