地下秘密基地.
『そうか。あんまり悪い事すると、また先生に怒られちゃうから気を付けなよ。』


とハヤシが声をかけた。


そして、目の前にある出口の扉を、トンネルと同じようにアルファベットのコードで解錠した。



〈カチャ〉



ドアノブを捻り、扉を開けた。



『4人ともここでお別れだ。さぁ出て。』


「またいつか来てもいい?」





ハヤシから意外な言葉が出た。



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