大空〜伝えたい願い〜
殺していっている…。
物はできるが、ゴミが増え海などが汚くなっている。
人間は物に頼りすぎている…。

と、思っていると着いた。
春香を起こさないと!
「春香!!起きてっ!!」
「う……うん……。」
さ〜着いた!!
「着いたーーっ!」
目覚めるのはやっ!(笑。
「じゃあ、集まって下さい。」
岡本先生だ!三年連続で岡本先生…。
皆は集まった。
注意や話しが色々あって、眠くなってきた…。
ダメダメ寝ちゃあだめ…。

5分後…。
「じゃあ、今から自由時間です。」
やっと、終わった。長い長い先生の話しが…。
「茜ーーっ。一緒に回ろう!」
春香が誘ってきた。
「いいよーっ。」
「ねぇねぇ、茜…。亮介達誘わない?」
「え…///うん…いいよ。」
私達は大輝と亮介のところに行った。
「ねぇねぇ、亮介と大輝ーっ。私達と一緒に回らない?」
さすが、春香…。勇気ある…(笑。
「まぁ、俺はいいけど…。大輝どーするっ?」
「別に俺はいーよっ。」
やった!私は心の中で喜ぶ。
春香なんか、顔に出てるけどね…(笑。

ということで、四人で回ることなった。なんだか、四人で旅行に来てるみたい…///
「どこに行く?」
地図を見ながら、大輝が聞いてくる。
「ここは?」
春香が聞いていた。
春香はやっ!
「何々?」
亮介が聞いてきた。
「ここだよっほらっ。」
春香が指指していた場所は…、
桜通り…。
「きっと、まだキレイだよっ。」
確かにまだ春だから、少しぐらい咲いているかもしれないけど…二人がOKするかだよね…。
「いんじゃねっ。」
大輝あっさりと!
「俺は賛成!」
亮介もあっさりと!
「茜は?」
「わ、私もいいよ。」
皆答えるの早い!
ということで、私達四人は桜通りに行った。
「うわぁ…キレイ……。」
私は言った。
「じゃあ、ここからは二人行動ねっ!」
ちょっとーーっ!春香ーーっ何提案してるのーっ?
「おっ、いいね。」
亮介何のっちゃっているのっ。
「俺も賛成。」
大輝もっ!
「じゃあ決定ねっ。」
「ちょっと春香〜何言ってるの?」
「いいじゃない!じゃあ、私は亮介とがいい。」
「じゃあ俺達は決定な!」
えーっ早い!
「じゃあ行こっか、春香。」
本当のカレカノみたい。
< 12 / 13 >

この作品をシェア

pagetop