天然姫様と秘密の王子様




怖くて動けない


目の前に来た彼は、私の腕を取って立たせた




「話あるって、言ったよね?」



優しい口調だけど顔が怖いです;;

まさに、蛇に睨まれた蛙です…






「でも…爽汰くんがっ」



「千葉が何?僕よりそっちのほうが大事なの?」



「だって、話してたし…」



「僕は大事な用があるの。見てわかんない?」




随分、自分勝手だよね


人の話は聞かないんだ




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