天然姫様と秘密の王子様




「あれ?何で修羅場になってんの?」



「あっ、舞花!」



「爽汰くんも遥早のこと好きだったんだ?」




えっ!?

どこをどう見れば、そう思うの!?




「だって、遥早挟んで言いあいしてるならそれしかなくない?」




あ~そういうこと。


ポンッと手を鳴らす。


状況がまったく読めなかったよ…







「ねぇ、遥早は誰が好き?」



突然の質問にうっ、と喉を詰まらす。




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