シークレットダイヤル☆
着々と準備にかかる

ノブくんと洋服を選びに行った。


「キャー!これかわいい」


恋人のようにまとわりつくあたしにノブくんは呆れてる


「まこ遊びじゃないねんぞ!」


「わかってる」


「アイス食べたら帰るぞ」


「えぇもう!?」


「多分、真太郎が恐い顔して待ってるよ(笑)



  「わかった」



ノブくんもかっちゃんもあたしの兄のような存在で

あたしを可愛がってくれる

    o(^-^)o


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