呪われた学校
「ドサッ・・・」
私達は階段の下に倒れた。







・・・・・・どのくらいたっただろうか。私(美羽)は目を覚ました。
「ん?」
「何かおかしい。何故私は浮いているの? あれ?お母さんお父さんがいる。どうして泣いているの?」
私は不思議に思いながらお母さん達の方を見ていた。
「残念ですが・・・・」
近くにいた医者が言った。
「うっうっ美羽ぅぅぅぅ!どうして死んじゃったの!」
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