プラネタリウム ―流れ星に願う叶わぬ願い―
小腹が空いてくる頃だったからか、すぐに混んだ。




「後、何個出来る?」
「まだー?」





30分くらい経つと注文に間に合わなくなっていた。




そして、音菜の小説に感想を書いていく人が増えていき、読むことを目的にやってくる人が増えていた。


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